おすすめのワイヤレス充電器はこれだ！

皆さんこんにちは．

今回はワイヤレス充電器について記事を書きたいと思います．私は長らくiPhoneを使用しているのですが，ざっと調べた感じ，日本人のiPhone使用率は6割程度らしいですね．多い，，，

そんなiPhoneですが，1つ困ったことがありますね．そう．ライトニングケーブルです．USB-Cに充電端子の規格が統一され始めている中，iPhoneはライトニングケーブルを一向に譲る気配がありません．もはやiPhoneのためだけにライトニングケーブルが存在していると言ってよいです．

そんな不便でしかないライトニングケーブルは，ワイヤレス充電器で一掃させてしまいましょう．iPhone8以降，Qi（チー）規格が採用されています．Qi充電とは，ファラデーの電磁誘導の法則を使った方式で，送電用のコイルに電気を流すことで磁界を発生させ，iPhone側で誘導起電力を発生させ充電する仕組みです．

充電端子を利用する必要がないため，ワイヤレスでスマホを充電することができます．iPhone8以降のモデルを持っており且つワイヤレス充電器を使っていない方は，時間を損しているので今すぐワイヤレス充電器に乗り換えてしまいましょう．

「どれに乗り換えれば良いか分からない！」という方のために，私が普段から使用しているワイヤレス充電器と，その理由についてご説明します．

まず，私が普段使用しているワイヤレス充電器がこれになります．

「絶対にこれでなければならない！」というわけではないですが，価格と性能のバランスが非常に良いため，特にこだわりが無いのであれば，これを選んでおいて間違いないと思います．おすすめポイントを紹介していきたいと思います．

縦型（スタンド型）ワイヤレス充電器であること

1つ目のポイントが「縦型」であることです．平置き型ではダメです．縦型にしてください．理由はシンプルで，平置き型だとずれてしまい正しく充電できないことが多発するからです．実際に私も一瞬，平置き型のワイヤレス充電器を使用していたことがあるのですが，使いにくすぎてすぐに縦型に乗り換えました．縦型であれば充電器にのせるだけで確実に充電ポイントが合致するので充電し忘れを防ぐことができます．また縦型であればスマホスタンドとして利用することもできるので，充電しながら動画を楽しむことができます．

値段

ヤマダ電機やビックカメラに行けば分かると思いますが，家電量販店で販売されている縦型ワイヤレス充電器は非常に高価なものが多いです．価格帯で言うと4000-5000円のものが大半を占めています．たかが充電器にそこまでの値段を出したくないですよね？

私が使用しているNANAMI社の充電器は2000円強です．2000円を払うことで，日々の充電コードの抜き差しから解放され，しかもスマホの定位置にもなるので家の中でスマホを探す必要もなくなります．家に帰ってきたらワイヤレス充電器の上にスマホをポンとおくだけで，翌日には満充電の状態で出かけることができます．

ちなみに私は寝室とリビングに1台ずつ置いているので，いつでもどこでも充電しているような感覚でいます．使っていない一方の充電器には社用のスマホを置いたりしています．とにかく使い勝手が良いです．

イヤホンも充電できる

別記事でも述べたのですが，私は普段イヤホンとしてAirPods proを使用しています．このAirPods proもなんとQi規格の充電に対応しているんです．AirPods Proを縦向き（重要！）に置くことで，NANAMIの縦型充電器でワイヤレス充電をすることができます．このようにイヤホンまで「置くだけ充電」することができると生活の質がかなり改善されます．充電端子を挿す作業というのが，日常の中から消え去り充電コードの管理も大変楽になります．最近ではAnker（アンカー）からQi規格対応，アクティブノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンが発売されているので，そちらを検討するのもアリだと思います．AirPods proが3万円するのに対し，AnkerのLiberty Air 2 Proは12000円なので圧倒的なお得感があります．

いかがだったでしょうか．充電コードを挿す作業にうんざりしている方は一刻も早くワイヤレス充電に切り替えることをおすすめします．今まで利便性に気付いていなかっただけで，圧倒的に生活が楽になることが体感できると思います．私が上でおすすめしたNANAMIのワイヤレス充電器はiPhoneだけでなくGalaxyやXperiaなど様々な機種に対応しているので，Qi規格が備わっているスマホに関しては満遍なくオススメすることができる商品になります．ぜひ試してみてください！