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ウォーターサーバーがオススメだよって話.プレミアムウォーター徹底レビュー

皆さんは普段,飲料水として何を飲んでいるでしょうか?

筆者は一人暮らしを始めてから飲料水に気をつかうようになりました.日本の水道水は飲み水として使用することができると言われていますが,水道水をガブ飲みするのって少し不安だったりしませんか?

水道管の中がどうなっているかも分からないし,定期的に掃除されているわけでもない.浄水器を蛇口につけたところで,それって気休めなんじゃないの?とずっと思っていました.

大学生になって一人暮らしを始めてからは,飲み水はスーパーで毎回買うようにしていました.スーパーに売ってある天然水であれば,健康の面でも安心できますし,何よりそこまで値段も高くないので健康をお金で買うと考えたら安いものだと思っていました.

ところが最近,引っ越しをして,近場のスーパーが歩いて5分以上の家に住むことになりました.今まで住んでいた家は近所のスーパーが歩いて1分弱のところにあり,飲料水を買って持って帰るのもそこまで苦ではなかったのですが,5分以上歩くとなると話は違います.

2Lペットボトルを何本も買って5分以上歩くのは相当疲れますし,水を買いに行くためだけに出歩くのもしんどいと思うようになってしまいました.

そこで思い切ってウォーターサーバーを導入してみたんですよね.意外とこれが大当たりだったので,今回はウォーターサーバーのオススメポイントを紹介していきたいと思います.

オススメポイント1:定期的に水が届く

一番のメリットはこれですね.定期的に水が届きます.筆者は一度に12L×2本の水を注文しています.ウォーターサーバーを導入してから水を買いに行く必要が一切なくなりました.買い物で水を買わなくなったので,買い物帰りに重い荷物を持つこともなくなりました.時間帯を指定すれば,その時間に配達業者の方が玄関先まで持ってきてくれるので,それを段ボールから取り出してウォーターサーバーに設置すれば「はい,完成」となります.いつでも冷たい美味しい水が出るようになります.

オススメポイント2:お湯も出る

地味に嬉しいポイントがコレですね.ウォーターサーバーはなんと水だけでなくお湯も出ます.ぬるいお湯ではなくて熱々のお湯です.

ティファールなどの電気ケトルが必要なくなります.筆者もウォーターサーバーを設置してから,電気ケトルを売りました.カップ麺やお味噌汁が飲みたいときは,お湯を温める時間も必要なく,押せば熱湯が出てきます.すぐにカップ麺を作ったりお味噌汁を飲むことができるので,時短にも繋がります.

コレは導入してみて初めて気づいたのですが,電気ケトルでお湯を沸かす時間って結構無駄だったりするので,時間の無駄を削れたという点で非常に嬉しかったです.

オススメポイント3:ペットボトルのゴミが減る

当たり前ですが,2Lのペットボトルを何本も買うよりゴミが減ります.スーパーで2Lのペットボトルを一々買っていたときは,1週間に大量のペットボトルゴミを捨てていました.ウォーターサーバーに変えてからは,飲み終わったら大きいペットボトル素材のゴミが1つできるだけなので,ゴミ捨ての観点からも助かりました.飲み終わった2Lペットボトルって,下宿だと結構場所を取るんですよね.ゴミが積み上がると部屋の印象も良くないので,部屋をキレイに保ちたいという方にもオススメです.

オススメポイント4:冷たい水がいつでも簡単に飲める

ウォーターサーバーの水は常に冷えた状態で保存されているので,押すだけで簡単に冷たい水を飲むことが出来ます.2Lペットボトルだと,「冷蔵庫を開ける」→「ペットボトルを取り出す」→「コップに水を注ぐ」→「ペットボトルのキャップを閉める」→「冷蔵庫に戻す」→「冷蔵庫を閉める」と水を飲むだけで結構な動作が必要になるのですが,ウォーターサーバーなら一瞬です.飲みたい分だけ即座に注ぐことが出来ます.

いかがだったでしょうか.

水が飲みたくなったときに,すぐに冷たい美味しい水が飲めるのは予想していた以上に快適でした.

逆にデメリットはないのか,ということですが,ウォーターサーバーを使用することによるデメリットはほぼありません.強いて挙げるなら,お金が多少かかるということくらいでしょうか.筆者は12L×2本をいつも頼んでおり,計24Lで料金は4000円弱になります.ウォーターサーバーの機材代はタダですので,その点に関しては心配いりません.送料も上記料金に含まれています.

安全な水を定期的に自宅の前まで配送してくれ,尚且つすぐに冷たい水や熱湯を出せる機材までついてくると考えたら,あまり高くは感じません.

筆者はプレミアムウウォーターのamadanaウォーターサーバーを契約しています(プレミアムウォーターは東証2部上場企業なので安心です).以下のリンクから申し込むことができるので,興味がある方は是非試してみてください.その快適さにきっと驚くはずです.

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